2018年11月1日の日本酒試飲会は大盛況でした
プライドがないわけではありませんが、試食会が始まる数日前にはすでに完売していることに気がつきました。これまでミュンヘンでは話題の日本酒はほとんど知られていませんでしたが、その一方で、香り豊かな素晴らしいプレミアム米酒--実際には「米ビール」になるような--を楽しむお客様が増えてきました。何と言っても日本酒はビールのように醸造されています。水と米と日本独自の麹菌だけが原料の高級酒です。そして、多くの複雑な工芸技術と日本の完成度を経て、最も多様な味が生み出されています。
エキスパートスピーカー 上野芳子・ミュラー
2009年にsansaroのレストランでこの酒を持ってきてくれた上野芳子さんほど魅力的に説明してくれる人はいないだろう。以来、「日本酒」は私たちの身近な話題となっており、料理との相性を考えた試飲会では、その熱意をお客様と共有しています。
今回は、お客様だけでなく、パトリック・メッツガー氏も参加しました。 和魂」をテーマにした総合的なマスタークラス また、FalstaffとMünchner Merkurの食の専門家であるBianca Murthyさんがブログに「FalstaffとMünchner Merkurの食の専門家」と題して書いてくれました。SUSHIYA SANSARO - シュワビングで一番の寿司" (ビアンカさん、大絶賛ありがとうございます。私たちも大満足です!)特に印象的なのは、しかし、私たちのために:より多くの "犯罪者を繰り返す "があるたびに - どうやらトピックは常に新しい楽しみです
各コースごとの特別な料理のペアリング
創作料理人であり、特別企画のシニアマスターでもある斉藤正美は、もちろん、自らの作品を発表する機会を逃すことなく、熱狂的な観客に向けてプレゼンテーションを行いました。今回試飲したお酒は、非常に辛口の「今宵つかさ 黒」から印象的な「太斎39」、極甘く柔らかいリキュールのようなお酒「勝山源」まで、様々なお酒がありました。
次回のイベントは2019年5月1日~早い?
私たちにとっては、とても良いイベントでした。
次回の日本酒の試飲会は2019年5月1日を予定していますが~、現在1本の試飲希望が多く寄せられていますので、ご希望をお受けして、必要に応じて早めの日程を探していただければと思います。次回の試飲会に参加されたい方は、ご連絡ください。